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スタッフブログ

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I市 YA様邸
バス内の解体完了です。
設備配管盛替えをしまして。
土間コン打ちとなります。
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サッシ入れ替え 面格子付き
周囲は ラスカットにて下地作り
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壁廻りに断熱材を入れる
(パーフェクトバリア)
耳付きにて固定していきます。
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E 様邸 内装
真壁で 表層の京壁を剥離して、
環境壁紙(紙クロス)を貼る工事となります。
事前に京壁は剥離してあります。
(乾燥させるために)
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柱等の間に石こうボードを貼り付けます。

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石こうボードの継ぎ目 ビス頭などを
パテ埋め処理その後
クロスを貼っていきます。
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佐倉市 I様邸のサッシが取付、内部は、給排水工事・電気工事が、完了しまして
明日は、床の断熱工事(セルロ-ス)の吹き込み工事の予定です。

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花見川区 N様邸へ行ってきました。

外部塗装工事ですが、外壁・破風・軒天・雨樋などの塗装工事もほほ完了しまして、あと木製部分の塗装を
行なえば完了です。この工事期間中は、天気も恵まれて、完了できそうです。

来週の火曜日には、足場が撤去予定です。

12月に入り街中のディスプレイもクリスマスモードになってきましたね

白門でも触発されるように少しずつ飾りはじめてはいましたが、

ツリーだけは“クリスマスツリーの日”に飾っています。

クリスマスツリーの日”があるのをご存知ですか

私は昨年知りました。

1491年の12月7日にドイツでツリーを飾った記録が最初とされているそうです。

日本では明治19年の12月7日に、横浜で外国人船員のために

クリスマスツリーが飾られたのが始まりなんだとか。

結構古くから飾られていたんですね・・・驚きです

白門の打ち合わせ室にはサンタさんをあちこちに飾りました

大小合わせてサンタさんが何人いるか、打ち合わせに来られた際には

ぜひ数えてみてください
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本日は、佐倉市 Ⅰ様邸の構造検査が行われました。

第三者機関の検査官が、筋交いや、構造金物の確認に来まして、無事に検査が合格しました。
バルコニ-は、防水工事が、施工中です。

明日からは、電気の配線工事が、行われます。

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H区 E様邸
3日 塗装足場を設置
部材を仮置きして設置の準備
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本日は 壁の洗浄実施
この面は 外壁がほとんど
木の羽目板で 塗装しない箇所となりました。
(施主様が自分で塗られているとの事)
それなので足場は掛けない形になりました。
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I市 YA 様邸
こちらは浴室内部解体
在来の浴室から、システムバスにするための解体作業

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廃材となる壁、天井材が床に一杯
半分くらいの作業時ですが、
スペースがなくなってきていましたので、この後一時
搬出です。
瓦屋根は重量があるから地震で倒壊しやすい。』 『瓦屋根は地震に弱い』 建築の世界に入る前の頃は、

こんな風に認識していました。皆様はいかがですか?でも建築に携わるようになり実際は今まで思い込んでき

たこととは違うことを知りました。建築って複雑で奥が深~いです。まだまだずっと(一生かも)勉強が必要だと

いつも思います。 

ではなぜ『瓦屋根だから地震で倒壊した』などの認識をされてしまったのか?

それは昭和56年以前に建築基準法(旧耐震基準※と言われる)で建てられた住宅の倒壊が関係しているから

です。倒壊した建物の多くが昭和56年以前の耐震基準での住宅でした。また、その当時屋根に使われていた

屋根材で一番多かったのが瓦屋根であり、瓦も現在のように全瓦釘打ちの施工ではなかった為、揺れでずれ

て落下してしまったということもあったからです。

※旧耐震基準で建てられた住宅は接合部の金物がなかったり、耐震力の低い「木ずり壁」で作られていたり

「筋交いが少ない」建物が多く見られ、なおかつ老朽化も進んでいました。

建築基準法は、その後更に阪神大震災での教訓を盛り込み、「耐力壁の配置のバランス」「金物」「基礎形状」

など改正されました。平成12年にまた改正され、平成28年6月にも一部が改正されました。耐震性が強化され

て現在に至っています。

現在の建築基準法でよくでてくる「構造耐力上主要な部分」という文があります。

この※建築基準法施行令第1条3号に規定する「構造耐力上主要な部分」とは 基礎、基礎ぐい、壁、柱、

小屋組、土台、斜材(筋かい、方づえ、火打材)その他これらに類するものをいう。 とのこと。

条文を読んでいると、いつの間にやら眉間に深~いシワガ…。すぐ下にでも、ものすごく分かり易い解説文

でもあればいいのになといつも思います。

住宅の品質確保の促進等に関する法律(通称品確法)で10年瑕疵担保保証しなければならない部分として、

「雨水の浸入を防止する部分」とこの「構造耐力上主要な部分」の2つを挙げています。

そして地震保険に関する法律では、この「構造耐力上主要な部分」の損害額を査定しててん補される保険金

額を定めているとのこと。

上記の「構造耐力上主要な部分」は構造強度に関する規定の要とされているといえます。

いわゆる住宅の構造強度が最も必要とされるヶ所であるということですよね。木造住宅は地震力や風圧力な

どの水平力に、※耐力壁で抵抗します。なので、耐力壁の種類と量が要となります。

耐力壁とは木造建築物において、柱・梁・筋かいから構成される壁のことです。

ハクモンで標準仕様としているTIP構法は下地材を斜めに張り、三角の合板を用いた耐震壁で、構造力学に

よって考案されたもので、とっても強い耐力壁なのです。くわしくはハクモンのホームページ『大地震から家族

を守るTIP構法』をご覧くださいませ

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学校で構造耐力がいかに重要であるかを倒壊実験

のモニターやデータなどを観て学びました。

上記は壁量計算(壁量の確保)・4分割法(配置のバ

ランス)・N値計算法(柱頭・柱脚の接合方法)の算出

する資料です。それぞれ計算式があり数値をあてが

えて算出します。が、よく計算式を忘れてしまうの

で、この資料は手放せません
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地震力に対する必要壁量=床面積×床面積に乗ず

る値となります。

床面積に乗ずる値は屋根の種類(軽い屋根か重い

屋根)によって数値が変わります。屋根の重さに合

わせた構造計算によって出された筋交いや柱の量

で建てられます。瓦などの重い屋根とスレート葺きな

どの軽い屋根の地震に対する安全率は同じなので

す。屋根を軽くすれば地震力や風圧力に対して安心

いう訳では決してありません。大切なのは構造の

強化なのです。耐力壁・土台・基礎がしっかりしてい

れば屋根材がなんであろうと地震にも耐えることが

できます。

違う視点で考えれば、現在の建築基準法で構造計

算されて建築する瓦屋根のお家は、しっかりした頑

丈な壁・土台・基礎等ではないと建てることができま

せん。瓦屋根の新築住宅地震や台風に強い証し

なのです




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 建築確認申請時に構造計算書の提出が義務付けられていますので、耐力壁など入力してCADで算出してい

ます。コンピューターはやっぱり早いです。

でもアナログでの確認も必要です…。資料片手にがんばります。
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佐倉市 Ⅰ様邸の現場へ行ってきました。

外部は、TIPが張り終わり、防水シートが施工され、内部では、床の下地が、始まろうとしています。

来週からは、電気工事・給排水工事が、行う予定です。

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先日事業計画の 聞き取りに訪問するため、現地に行きましたが、お約束の時間より早くついてしまいました。
待ち時間の時に 見るとシンボルツリーがありました。
時計とアイアンの造形がしつらえられています。
杉の森が表現されています。
そして訪問場所は、金杉台という場所です。
そうなんですね 地名からこの造形が出てきたんですね


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今年もいよいよ残すところ1か月となりました。

1年経つのが本当に早いです

なにかとやることが盛りだくさんの月なのに、日暮れが早くなったせいか

一日が短く感じます。

風邪やインフルエンザの季節でもありますが、皆様体調はいかがでしょうか。

受験生の皆様など、特に体調に気を付けてがんばってください。


さてさて白門にて、ペレットストーブの体感をしていただけることは事前にも

ブログにUPさせていただきましたが、実は“ホワイトペレット”の販売も行っております。

1袋10Kg入で637円(税込)・・・こちらはお持ち帰り価格となります。


先日、20袋お買い求め頂いたお客様がいらっしゃいました。

年末に近づくほど忙しくなって燃料を買い忘れ、寒いと思ったときに

ペレットが無いなんてことがないよう早めに準備しようと思って・・・とのことでした。

早め早めの準備は大切ですね。

水曜日の定休日や年末年始以外はいつでもご購入していただけますが、

お客様が重なった場合、品薄状態になる事もごさいますので、

お買い求めの際はご一報いただけると助かります。

連絡先:白門建設 043-253-2000
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 ハクモンのお手洗いに掛けてある『トイレで知る・考える/社会』のカレンダーにある月替わりで

出てくる言葉がなかなか深いのです。

トイレ中で、じっと眺めては「う~ん。深いですな~。」と、次の月はどんな言葉が出てくるのか、

密かに(もうぜんぜん密かじゃないですが)楽しみにしております

 12月は

 みらい

人は 知ること 感じることで 磨かれていく

今日を どれだけ 大事にしたかで 鍛えられていく

どんな未来を 描くかで 仕上がっていく  

です。皆様の心に響く言葉、どこかで見つかると良いですね。

ハクモンのトイレの中でも見つけてみてみるのはいかがでしょうか

お待ち致しております


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千葉市花見川区 N様邸の塗装工事が、着工しました。

先日、足場が設置され、本日は、外部の洗浄工事が、行われました。

高圧の洗浄器で行われました。

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中央区 S様邸の洗面所改装工事を行いました。
築16年のお客様で、洗面化粧台のシャワ-水栓の部分より、水漏れがしまして、改装工事を行ないました。(最近気が付いたそうです。)
念の為、下地の床と、壁は、新しいものへ、交換しました。

タイルの床を、コルクに張替え、壁のクロスは、ルナファ-ザ-へ張替えを行いました。洗面化粧台も新規交換しました。

洗面所の収納の中は、こまめに点検が必要ですね。

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