白門建設興業株式会社 エコロジー サスティナー 第13回千葉県建築文化賞受賞 劇的大改造ビフォーアフター ホームDR.ハクモン エコマテリアル エコデザイン エコライフスタイル

建築中現場レポート

建築中現場レポート

S様邸『セルローズファイバーの家』の現場から サスティナーの建築状況をレポートしています。


   
       
   
  『地縄張り』をしたところ。これで建物の配置が決まりました。   その後ご家族で四隅を米、塩、神酒で清めました。
   
  遣り方出し。木柵をめぐらし、水平を出したあと、根切り、突き固め、割栗石を 敷き詰めました。
   
  割栗石の上に防湿シートを敷きこみ、ベース鉄筋を組んだところです。   コンクリートを打設してからでは配管が出来なくなるため、先行〈逃げ〉配管をしたところ。
   
  左側が車庫になるため、基礎のベースが出ないように深基礎にしました。   本日はJIO〈日本住宅保証検査機構)の配筋検査の日です。結果は『合格』でした。
   
  ベースの基礎を打ち終わり、立ち上がりの布基礎を打つための型枠が組まれています。   型枠の中に生コンが流し込まれ、基礎と土台を結ぶアンカーボルトの他
   
  耐震性を高めるホールダウン金物(土台と柱を緊結するボルト)が埋め込まれました。   布基礎の水平を正確に取るための天端ならしをしているところ。これが狂うと床が水平に造れなくなる、大事な部分。
   
  基礎立ち上がり部分のコンクリートうちが終わり、型枠をはずしました。いい出来栄えです。   控え基礎
立ち上がり布部分の基礎が2間以上の場合、補強のため中間に『控え』を取ります。
   
  火打ち基礎
基礎の隅は強い地震のときは、一番壊れ易い部分。こうゆう処には三角のコンクリート打ちで補強しておきます。
  玄関内部の土間部分。断熱材で基礎と仕切られている。基礎と一体に打ってあると、熱橋(熱伝導)により、建物内部の温度が下降<冬>したり、上昇<夏>したりするので、それを防ぐため土間を断熱します。
   
  洗面脱衣場の先行配管部分。   基礎全景。 この後は、いよいよ上棟を待つのみです。楽しみ。
       
  H17年11月12日(土)
遂に上棟です。
   
  ついに棟が上がる
   
  2階天井部上に作られた儀場。ここで白門建設代表者、大工棟梁、鳶頭、お施主様ご夫妻、の5名
様が棟上げ式を執り行いました。
   
  。。。。。。。棟木、桁、梁、の木組とよみなる事 なく打堅めたる釘の緩び(この時玄能にて三度打ち鳴らす)取葺る束のそそぎなく千代常とはに。。。。。。。。。。祝詞奏上の中で。   棟梁の音頭により御神酒により乾杯。お目出とうご ざいます。この後、場所を変えて酒宴をさせて、いただきました。
   
  屋根の下地ルーフィングが張られています。この上に瓦桟を打ち屋根材を葺いていきます。
   
  建物コーナー部............本筋交いが入れられ、土台との間にクリアランスがとられています。通常の施工は土台、柱へ密着させるようにし、金物で止めますが当社の施工はTIP構法の為クリアランスをとりながら、ガゼットプレートで柱と土台と筋交いを緊結します。こうすることによって圧縮、と引張り力を飛躍的に高めることが出来ます。   ガゼットプレート............釘の位置が決められています。物真似では強度が出ません。
   
  基礎すぺーサー...........基礎と土台の間に基礎パッキン(JOTO産業)で床下の通風(全周換気)がとられています。控基礎...............................布基礎の長いところは控の基礎を打設、補強をしています。   屋根の野地板が張られています。明かりが見えるところは棟換気を取り付けるところ。
   
  当社では軒桁の寸法は 120×150、胴差寸法120×210が標準です。
   
  北側及び西側の壁下地が張られました。TIP構法です。ラス板を斜め45度に張り、ガゼットプレートで
留めています。
   
  土台、柱、筋交いを釘で留めています。実はTIP構法はこのガゼットプレートが決めてなのです。釘の打つ位置、釘の種類(CN50)も決まっています。このことによって抜群の耐震性を発揮するのです。   TIP構法で使用される釘(CN50)です。釘には普通の鉄丸釘のN50、ロール状で釘打機用(造作用)のNC50、2×4用に使用されている太めの鉄丸釘CN50があります。このNC50釘とCN50釘はよく似ていますが、その性能には大きな違いがあります。
釘頭径の大きさはNC50釘は4.8ミリ、釘胴径は2.10ミリ、表面コーティング色は金または黄色。
CN50釘は釘頭径は6.6ミリ、釘胴径は2.85ミリ、表面コーティング色はグリーンでNC50釘に比べ(面積比0.54 ; 1.0)釘の性能差は歴然としたものがあり、ときには建物自体の安全性を揺るがしかねないものがあります。
   
  TIP構法には耐震性の他に壁内通気も考えられているのです。ラス板とラス板の間に隙間をあけること
により、空気が流れるようにしているのです。壁内結露を防止するのに、役立っています。
       
 

H17年12月12日(月)
本日は木工事の他に電気工事、給排水工事、そしてM日本住宅保証検査機構(JIO)
の構造体検査の日に遭遇致しました。

   
  屋内よりTIP構法の下地板、斜め張りのシルエットが美しい。
   
  当現場の棟梁。 イョ! 棟梁! いい顔だ。当社創業(昭和53年7月)以来の長いお付き合い。トツトツと喋る口調には、青森弁が色濃くにじむ。   電気の配線工事中。
   
  電気工事店のK社長。 この方も当社とは長い付き合いで20数年になります。お酒が好きで、酔うと昔の歌『ぼくの可愛いいミヨちゃんは............』がとびだす愉快な人であります。   M日本住宅保証検査機構の検査員。
   
  柱の太さを計測中。120×120 OK。   検査の道具入れ。
   
  柱の含水率をチェック。 11,1%。OK。冬は含水率が低いそうです。   基礎のコンクリート強度を測る道具。
   

この他検査は柱の垂直、水平、などを多岐
にわたり、チェックをしました。結果は一回で
『合格』でした。当然ですよね。

 
 

基礎のコンクリート強度は大丈夫か? OK。

   
       
  H17年 12月19日(月)
第1次断熱材〈セルロースファイバー〉が施工されました。第1次と いうのは床〈1F、2F〉、
壁、屋根です。第2次は部屋と部屋との間仕切り壁と浴槽 廻りの施工です。完成すれば
ランニングコストは多分今までの5分の1以下になるでしょう。
       
  H17年 12月17日(土)
施工開始です。
   
  セルローズファイバーの材料が搬入されました。一袋15Lです。
全体で120〜130袋位使用するのではないでしょうか。
   
 
  屋根の下張りシートを施工中。野地板との間に30ミリの通気層を 残しシートを張ります。更に150ミリの
間隔で上張りシートを張り、その間にセルローズファイバーを吹き込み、充填します。
   
  壁の上張りシートを施工中。   壁の上張りシートを施工中。
       
  H17年 12月19日(月)
シートを張り終えいよいよ吹き込みです。
   
  2階の床に吹き込み中。   2階の床に吹き込み中。
   
  壁に吹き込み中。   壁に吹き込み中。
   
  屋根部分吹き込み完了。   屋根部分吹き込み完了。
   
  1F床下の施工完了。   1F床下の施工完了。
   
  壁 吹き込み完了。   壁 吹き込み完了。
       
  H18年 1月14日(土)
   
  外壁工事が始まりました。下部はサイデングのたて張り。上部はガルバリュウム鋼板張りです。   キッチン部分。奥に勝手口が見えます。キッチンセットは製作になります。
   
  浴槽が入りました。ハーフユニットを使います。浴室の壁は、桧の板張りを予定しています。   浴槽回りにもセルローズファイバーを充填します。魔法瓶のようになりますので、保温効果は想像以上のものになります。
   
  外壁は上下2種類張り終わりました。下部は吹きつけ仕上げ、色は悩んだ結果、、、、、、、。   階段が出来ました。左側は和室になります。
   
  1Fの壁に石膏ボードが貼り始めました。天井部分(2F床下)にセルローズファイバー厚100ミリが充填されています。   キッチン冷蔵庫の上に収納が造られました。
   
  将来必要が有れば子供部屋に変更できるように、またその時はロフトが造れるように梁を表わし勾配天井にしておきます。屋根下はセルローズファイバー施工済みです。   寝室クローゼット上部に、お雛様を収納するために天袋を設置いたしました。
   
  外壁工事が完了しました。この後、雨樋及び雨戸の取り付けが終われば足場が外れます。その後にバルコニー工事、ウッドデッキ工事が始まります。   洗面化粧台。既製品ではなく、手造りです。正面に鏡、ボールが取り付けられます。
   
  浴室の壁が張られ始めました。浴槽はハーフユニットで壁は桧の板です。雰囲気がいいですね。
   
  2F多目的ホール、1Fリビング等に石膏ボードが張り終わりました。もうすぐルナファーザが貼られます。
  H18年 2月17日(金)
内部間仕切壁にセルローズファイバーが充填されました
   
  2Fホールと寝室との間仕切り壁にもセルローズファイバーがふきこまれました。石膏ボードに穴が開いていますが、そこから吹き込みしました。
白い模様のようなものはクロスを張る前のパテです。壁表面の凸凹を無くする為のものです。
下がり壁。和室とリビングとの間仕切りは建具で仕切られますが、その上の下がり壁にもセルローズファイバーが充填されています。
   
  トイレの壁も当然吹き込まれています。 キッチンの製作にとりかかりました。キッチン台及びカウンターは棟梁が製作。天板はステンレス。扉は建具やさん。
     
  吹き抜け部分に手摺りが取り付けられました。正面に見えるのはバルコニーへ出るためのドアです。

いよいよ完成に近づいてきました。わくわくしてきますね。
  2F多目的ホール、1Fリビング等に石膏ボードが張り終わりました。もうすぐルナファーザが貼られます。
  H18年 2月20日(水)
工事は急ピッチで進行しています。
   
  クロス〈ルナファーザ〉が今日で貼り終ります。
   
  クロス〈ルナファーザ〉が今日で貼り終ります。 玄関、土間にタイルが貼られた直後。歩行厳禁です。
   
  バルコニーが取り付けられました。両端は桧板の手摺りが張られます。 床も桧板を目透かしに張ります。こうすることによって、風が通りやすくなります。 バルコニーの下には木製のデッキが設置されます。その準備工事としてコンクリートのテラスが打たれます。(四角い石は束石)
     
 
  建具の吊り込みが始まりました。  
  H18年3月13日(月)
遂に完成! 入居です。
   
  電気コンセントの取付けです。   エッ!写真撮るの? 建具の吊込み中。
   
   
  2Fのクロス・コンセント・建具の吊込み完了。   2F。吹抜け、バルコニー方向を見る。左側はバルコニーへ出るドア。
   
   
  1F屋根部分お小屋ウラ収納。正面にダブルルーバー窓。こういう窓も手を抜かずペアガラスにするのです。シングルガラスにすると、集中して結露をするからです。
   
   
  キッチン−洗面脱衣所−浴室と一直線につなげています。裏動線になっています。   浴室。ハーフユニットを使い、壁・天井はサワラ材を使用しました。天井には換気・乾燥機を取付けてあります。サワラ材は耐水性が強く、昔から水桶や、ご飯を入れる「おひつ」などに使われていた材料です。
   
   
  制作洗面化粧台。   洗面脱衣所にあるリネン棚。下着やタオル等の置場として使用。
   
   
  折りたたみ式のカウンター。配膳台として広く利用。
   
   
  食品庫。奥行きが浅い方が使いやすいのです。   和室。畳は縁のない目潰畳み。
   
   
  製作キッチン。食器洗浄機を組み込む。引き出しラック付。   キッチン正面より見る。キッチンの天板と対面カウンターの高さを揃えました。
   
   
  キッチン。引出しの把手とタオル掛けはお施主様が購入。お気に入りの品。シンプルで使いやすいとのこと。   玄関・ポーチ廻り。ポーチ部分の壁は杉板張り。
   
   
  全景。バルコニーはアルミ製。手摺りの部分に桧板を使用。外構の柵と合わせています。   和室よりリビングを見る。
床は桧の板(ア15m/m)

これでS様邸は完成し、既に入居済みです。まだ越して間がありませんが『大変快適です』
とのお言葉をいただきました。嬉しい限りです。
スタッフ一同、感謝致しております。 ありがとうございました。

白門建設興業株式会社 エコロジー サスティナー 第13回千葉県建築文化賞受賞 劇的大改造ビフォーアフター ホームDR.ハクモン エコマテリアル エコデザイン エコライフスタイル