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花見川区Y様邸ーTIP構法その2-

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花見川区Y様邸

先日、いしい棟梁が、切っていたラス板。

外壁面に張っていってます。

内側から見ると、光が漏れてきて綺麗ですね。

間隔を20mm程度開けながら張ってきます。

いしい棟梁くらいベテランになると、間隔は、感覚で開けていきます。

理由は、『定規を作って開けても、乾燥して5mm程度縮んでしまう。縮みも考えて張ってるんだ。』

とのこと、ベテラン大工になると、いろいろと木の特徴も考えながら施工してくれるので、勉強になります。