世界では今新型コロナウィルスが猛威を振るっており、加えて毎年のインフルエンザ
ウィルスの蔓延が心配されています。
ウィルスの感染は湿度の低い冬の乾燥期に蔓延しやすいと言われています。
日本は夏の高温・多湿、冬の低温・低湿という正反対の季節が繰り返す難しい気候
条件の国です。暖房・冷房の温度調節に加えて『湿度』のコントロールが極めて
重要になります。最近の「住まい」づくりは高気密・高断熱化が主流になっていますが
白門では更に湿度調節に重点を置いています。その「かなめ」になる素材が「セルロ
ースファイバー」という断熱材です。断熱性能が良いだけでなく、それ自体調湿性能
を持ち、また空気中の水分を室内から外部へ外部から室内へ透湿する優れた断熱材
です。
この機会にその施工方法などを目で見てお確かめ下さい。