住宅省エネ2023キャンペーン(先進的窓リノベ事業)特設ページ

過去最大級の窓リフォームへの補助金が始まりました!
住宅省エネ2023キャンペーン 先進的窓リノベ事業
1,1戸当たり最大200万円まで窓の改修工事・内窓設置※に対して補助
(最大で工事費の50%相当還元)
※一定の性能がある窓への交換・取付が必要になります
2,令和5年12月31日までに工事契約を締結
3,予算(1000億円)に達し次第終了(先着順になります)
日本の家が夏暑く、冬寒い理由。

その窓の性能を表すものとして熱貫通流率【W/(㎡・K)】という単位があるのですが、この単位は、、、
”室内と室外に1℃の温度差があるとき、1平方メートルあたりの窓面積に対してどれだけの熱が通過するかを表す数値”
要するに"どれだけ熱を通しづらいか"を数値化したもので、数値が低いほど窓の性能が高いことを示しているのですが、次に日本と諸外国が基準としている窓の熱貫流率をご紹介します。
・フィンランド・・・1.0 W/(㎡・K)
・ドイツ・・・1.3 W/(㎡・K)
・フランス・・・2.6 W/(㎡・K)
・韓国・・・2.1~2.4 W/(㎡・K) (地域差あり)
日本はどうかと言いますと、、
・3.49 W/(㎡・K) (関東)
・4.56 W/(㎡・K) (関東以南)
諸外国に比べて圧倒的に低い水準であることがわかります。
日本の家が夏暑く、冬寒い理由がよくわかりますね。
窓の性能を上げるメリット

・冷暖房費負担の軽減
世界情勢の変化によって上がり続けているエネルギー価格。普段使用しているエアコンの冷暖房費も上がっているわけですが、少しでも支払いを抑えたいですよね。
窓の性能を上げることで、より短い時間で空間の温度を快適にすることができるので光熱費の節約につながります。
(試算はこのあとに記載されています)

・結露の防止
寒い日には窓に結露が発生するご自宅もあるのではないでしょうか?
ガラスが単板でアルミサッシの窓はかなり高い確率で結露を起こします。
ペアガラス・トリプルガラス、樹脂サッシにすることで結露を防ぐことが可能です。
結露することでカビ・ダニは発生し、シックハウスの原因となります。
特に小さなお子様がいるご家庭や年配の方には注意が必要です。

・ヒートショックの予防
厚生労働省の調査によると2016年、お風呂での死亡者数が交通事故での死亡者数を上回りました。
交通事故での死亡者数は年々減少しているのに対し、お風呂での死亡事故は年々増加しています。
主な原因は室内とお風呂場の温度差による急激な血圧変化(ヒートショック)によるものです。
ヒートショックを防ぐには室内の温度差をなくすことが必要になってきますが、窓の性能を上げることでこの温度差を抑えることができます。
最大50%還元のリフォーム補助金!
補助金利用で最大で工事費の50%を還元!
省エネ効果で実質0円にすることも可能!
※SIMheatによる試算で20年相当の効果となります。算出方法は下記参照 ※内窓参考価格はリクシルマド本舗における見積平均価格にて算出。 ※【算出方法】リフォームを検討するお施主さまの住宅の窓がアルミサッシ+単板ガラス、玄関ドアが非断熱仕様だと想定し、居室の9窓に内窓が設置される場合の省エネルギー基準地域区分「6地域」を代表地域としたCO2排出削減効果をCO2削減貢献量として算定しています。住宅の間取りは「自立循環型住宅への設計ガイドライン」の標準住宅の温暖地モデル(2階建て木造住宅、延床面積120.08㎡、18窓)を想定しています。 ※最終的な補助金や参考価格を保証するものではありません。
窓リフォームをご検討の方は現地調査と御見積の作成(無料)も行いますのでご連絡下さい。
ご連絡先をご記入いただければ追って担当者よりご連絡いたします。