T様邸は角地で日当たりも抜群。
道路も広いので日射を遮るものは全くありません。
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T様邸は角地で日当たりも抜群。
道路も広いので日射を遮るものは全くありません。
空気がうまく循環するように2階の中央に吹き抜けを設けました。
将来的には仕切りを設けて、子供部屋に。
T様邸の和室は今では少なってしまった、柱や梁(はり)をみせる昔ながらの真壁に。
収納下の地窓は風が流れるように設けました。
大工さんが製作したキッチン。湿気が溜まらないように下はオープンにしました。
キッチンの周りには食事できるマンマスペースに。
ダイニングテーブルを置かないので、リビング・ダイニングを広く活用することができます。
キッチンの周りに製作したテーブルは料理を作りながら子供の勉強を見たり、
お茶を飲みながら会話を楽しんだり、家族みんなで食事したり出来るように、
スッキリしていながらも奥行のある最適なサイズに設計しました。
リビングからウッドデッキへと続く窓から、上部の吹抜けから、奥の和室の障子
からも柔らかい光がリビングに向かって注いでいます。
杉で製作した洗面化粧台と棚。 天井も杉板張りにして木の香りが溢れる空間になりました。