ロフトのような2階部分を設けることで、リビング、ダイニングが一体となった1階の空間は天井が高く、開放的。
家の中央に配置されたキッチンからの視線はリビングを通じ、 庭へと抜ける- 毎日の仕事に一時の安らぎを与えてくれる眺望です。
開放的リビングがある家|千葉市緑区 S様邸

長い軒(のき)が特長のS様邸。
南側は塀などは設けずオープンなお庭に。

天井が高く開放的なリビング。
床同様、勾配の天井にも杉板を貼ることで奥ゆき感がある空間になりました。
リビングを中心に各部屋に行ける間取りは動線としても抜群。

ロフトの一部は書斎など多目的に利用できる空間に。
奥まで続くロフトは収納など使い方色々です。

整然とした和室は来客時にはゲストルームに。
お子様にとっては恰好の遊び場になること間違いなしですね。

陽だまりの窓際は冬でもあったか。
床材で使用している杉は蓄熱性も高いので、冬場でもひんやりしない。また調湿性能があるので、夏場は裸足で歩いてもベタベタしないなど千葉の気候風土にあった素材です。

ウッドデッキ材は硬いウリンを採用。
メンテナンスをほとんど必要としないのが特長です。
- 家族構成
- ご夫婦・お子様
- 敷地面積
- 354.30 ㎡ (107.36坪)
- 延床面積
- 116.34 ㎡
- 屋根
- ガルバリュウム鉄鋼板
- 外壁
- 装飾性塗り壁
- 高断熱材
- セルロースファイバー
- 耐力壁
- 耐震TIP構法
- 木造軸組平屋建