施工事例（スマホページ）

樹木に覆われたＳ様邸は、住宅街に佇むオアシスのような住まいに。

　植栽は落葉樹が多いため、夏は日差しを遮り冬は日差しを取り込める。

かわいらしく、かつ落ち着いた雰囲気の１Ｆ店内。

一部小上がりにして、座卓で楽しめる場所を設けました。

これなら小さなお子様連れも楽しめますね。

杉の床と柱は自然塗料の柿渋で塗装。

壁は暖かみのある風合いになるよう、中霧島壁（ぬり壁）を採用しました。

２Ｆは将来的に貸しスペースにすることも考慮して仕切りの少ない、スッキリとした空間にしました。

1Ｆと通じている吹抜けとの仕切りは、障子にすることで柔らかなアクセントに。

明るすぎない優しい光がカフェの雰囲気を演出します。

入口のドアは建具屋さんにつくっていただいた、無垢の引き戸。

かわいらしい小物が並ぶ雑貨コーナー。

棚板は木の風合いを感じるよう、皮を剝いでいない

耳付き板を使用しました。

南向きの外観。夏の強い日差しを避けるために軒はなるべく出すのが当社の特長。

Ｉ様邸は広い敷地を活かし、家の真南に向けました。

　　　　　　２Fの多目的ホール。

　　南に面した吹抜けとバルコニー前の窓が

　　光と風を上手に取り込むので、季節を問わず

　　明るく心地よい空間となる。

　　当社の特長である廊下を作らない設計は

　　風の流れを妨げることがないので、家の中は

　　　一年中快適です

リビングにあるつくりつけの畳コーナー。 可動式ではないのではないので床を傷つけたくない方には最適。

食事をするダイニング、洗濯物をたたむ家事スペース、ちょっとお昼寝に利用したりと多目的に利用できるのが

特長です。

畳コーナー下の収納。来客用の座布団や子供のおもちゃなど使い方はいろいろ。

ただし、あまり深い収納にしてしまうとホコリが溜まった際、お掃除が大変になるので要注意です。

葦戸のシューズボックス。 通気性に優れていて夏には涼しげな雰囲気をつくってくれます。

和のテイストがお好みの方はぜひ！

Ｔ様邸は角地で日当たりも抜群。

道路も広いので日射を遮るものは全くありません。

Ｔ様邸の和室は今では少なってしまった、柱や梁（はり）をみせる昔ながらの真壁に。

収納下の地窓は風が流れるように設けました。

大工さんが製作したキッチン。湿気が溜まらないように下はオープンにしました。

キッチンの周りには食事できるマンマスペースに。

ダイニングテーブルを置かないので、リビング・ダイニングを広く活用することができます。

　　　　　　　　　　　　キッチンの周りに製作したテーブルは料理を作りながら子供の勉強を見たり、

　　　　　　　　　　　　お茶を飲みながら会話を楽しんだり、家族みんなで食事したり出来るように、

　　　　　　　　　　　　　　スッキリしていながらも奥行のある最適なサイズに設計しました。

　　　　　　　　　　　リビングからウッドデッキへと続く窓から、上部の吹抜けから、奥の和室の障子

　　　　　　　　　　　　　　からも柔らかい光がリビングに向かって注いでいます。

杉で製作した洗面化粧台と棚。 天井も杉板張りにして木の香りが溢れる空間になりました。

外観

広々した１４畳のリビング。収納量が特長だ。

檜でできたバックキャビネット。 引き出しの高さが全て違います。

Ｄ様の憧れだった檜風呂。

広いロフトは子供の絶好の遊び場。隣には大きな小屋裏収納がある。

床の一部もスノコ床にしてロフトまで空気を還流している。

東南の角地に建築したＴ様邸。日当たりは抜群です。

オープン外構にすることで駐車も楽ちんです！

　　     　　　　   『おはよう。』、『いってらっしゃい。』、『ただいま。』、『おかえりなさい。』『おやすみなさい。』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いつも家族の気配を感じることが出来る設計となっています。

　　　　　　　　　　　　　　　　キッチンからはリビングと奥の畳コーナーが見渡せ、杉みがき丸太の大黒柱と共に

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お子様の成長を見守ることが出来ます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　天井が高く開放的な空間に大きな鏡を配置すれば、テニスの素振りやフォームのチェック、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ダンスの練習だって出来てしまいます。家族みんなの多目的ホールです。