この冬もインフルエンザが流行の兆しを見せています。
予防でマスクをしたり、手洗いうがいを徹底するだけでも効果はありますが、
家での室内環境も大切です。
インフルエンザウイルスは、気温が低く空気が乾燥している環境では
長期間生存し続けますが、湿度が50%以上になるとウイルスの多くが
死滅してしまいます。
そこでおすすめなのが木材!!
木材には、コンクリートやプラスチィックにはない“調湿作用”があります。
部屋が乾燥している状態では木材中の水分を吐き出し、湿気が多いときには
余分な湿気を吸収し、湿度を快適な状態に保つ効果をもっています。
木材をうまく利用し、また木の香りで心と身体に安らぎを与えましょう。